介護予防
- eagle19640005
- 5 日前
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高齢者にとっての筋力トレーニングは介護予防の為と言われて各地で行われています。
長野県は車を使うことが多いのでより必要性を感じます。
人間は老いていくので筋力も筋肉量も無くなっていくわけですが、鍛えることによって筋力低下を緩やかにしていきます。
やらなかったり継続性がなければ、都会の人より歩く歩数も少ないわけでその低下は都会の方より早いと推測できます。
継続しての効果は感じにくいものですが、現状の生活での動きが維持できているのも筋トレしているからと考える必要があります。
あとは食事での必要な栄養を摂取すること。
食べれなくなっている方も3食にプロテインを使ったりしながらの栄養補給をおすすめします。
筋肉の研究で有名だった石井直方先生とお話した時にプロテインは若い子が飲むより高齢者が飲んだ方が意義は高いと仰ってました。
消化吸収が良く飲んで栄養が摂れるからです。
筋トレしてる方は体重1キロ辺り1.2gから1.5gを目安に1日ねタンパク質摂取を心がけてください。
いい食生活は病気も遠ざけます。
薬で病気は治りません。対処療法です。
薬に頼ると飲む薬の量は増えていきます。
病は食で治しましょう。
あるドクターが食で治らない病は医者には治せないと言われてました。
筋トレと食事をセットで考えていきましょう‼︎
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